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安心が続く品質
長く安全・快適に過ごせる家には
理由があります
災害に強い構造、シロアリ対策、土地の安全を確かめる地盤調査などを実施。プレステではご家族の笑顔を守るため、様々な問題に対応した、安全・快適な家づくりを行っています。
プレステが建てる家には、
品質を保証する9つの特徴があります。
プレステの家はパワーアップされた家
プレステの家は地震や台風などの自然災害に備え、揺れに強い工法で組んでおります。パワーアップした木造軸組工法では、地震や風などの水平荷重(横からの力)に抵抗する力をもつ「耐力壁」や地震によって建物に加わる横揺れの力を分散する「剛床工法」などを使用し、素材や工法から強度や安全を考えた家づくりをしております。
木造軸組工法
柱や梁などの軸組(線材)で組む工法
基礎の上に土台を置き柱を立て、梁や桁を架けてその上に束を立て屋根を構成します。
2×4工法の長所
枠にパネルを立て起して組む工法
軸組に構造用耐力面材で柱、梁、土台を強力に固定して建物全体を一体化させ、箱の状態にします。
“点”ではなく“面”で支えるから強い家
面で支えると地震の揺れを壁全体で吸収することができるため、負荷を分散することができ、強く、倒れにくい躯体ができ上がります。
剛床工法でパワーアップ
28mmもの分厚い構造用合板を床に置きました
木造軸組工法で一般的な「ころがし根太工法」で、地震の力による床の「ねじれ」や「ゆがみ」を、強力な床剛性で抑えます。床を一体化させた面構造の「剛床工法」。地震に対する強さ、構造の安定感がさらに高くなっています。1階、2 階の床に打ち付けるのは28mmの厚さがある構造用合板。荷重試験結果では、1t以上の重さに耐えることも確認されています。
2×4工法の良さを取り入れる
さらに、外壁合板も9mmで頑丈な住まいを造ります
プレステの家では、外壁の構造用合板に構造用ハイベストウッド9mmを使用しています。木造軸組工法に2×4工法の利点を取り入れ、面で支える構造用合板を使用することによって、耐震性を高めています。耐力壁と剛床を強固に一体化した箱型構造です。可変性が高い木造軸組工法が、柱や梁といった軸組(線材)で支えるのに対し、2×4工法は、フレーム状に組まれた木材に構造用合板を打ち付けた壁や床(面材)で支える工法です。可変性の高さに加えて、耐久性も向上しています。
住まいの大敵シロアリから家を守る
プレステの家が採用している「基礎パッキン工法」とは、厚さ2cmほどのポリプロピレン複合材である「基礎パッキン」を、基礎コンクリートと土台の間に一定間隔で挟み込んでいく床下換気工法です。
「基礎パッキン工法」では土台が基礎コンクリートから浮き上がった状態となり、その隙間から床下の換気が行われます。
従来工法のように基礎コンクリートに床下換気口を開けないため、基礎工事部分の強度を損なわず、しかも従来工法の1.5〜2倍の換気性能を発揮することができます。基礎の換気をきちんとすることで住まいをシロアリから守ります。
家の強さは基礎からしっかり
地震などの外から受ける荷重を地盤に伝達して住まいを守る「構造躯体の要」となる基礎。プレステでは、圧縮や引っぱりに強い「鉄筋コンクリート製のベタ基礎」を採用しています。ベタ基礎を支える主筋には、直径13㎜の鉄筋を使用しています。鉄筋をしっかりとコンクリートで包み、鉄筋とコンクリート両方の強度を最大限に発揮できるよう、配筋のピッチも200mmと密度を高めています。これにより、割れない高強度のベタ基礎となるのです。さらにベタ基礎には、布基礎に比べて地面に接する面が大きいため、建物全体の荷重を地面に分散し、不同沈下を防止する効果もあります。
防火・耐火対策を施した省令準耐火構造
省令準耐火構造とは、建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能を持つ構造として、住宅金融支援機構が定める基準に適合する住宅のことです。万一隣家からの延焼や、室内からの出火が起きた場合でも、不燃化による防火・耐火対策を施していれば、耐火性が飛躍的に高まり、住まいと家族をしっかり守ることができます。火災時にも避難時間を十分に確保できる性能を持っていると住宅金融支援機構に認められた構造なのです。
省令準耐火構造で建築するプレステの家は
火災保険料が割安になります
火災保険の保険料は、各構造級別に区分され、燃えにくい構造の建物ほど保険料が安く設定されます。プレステが建てる省令準耐火構造の家はT構造となり、一般的な木造住宅のH構造に比べると、保険料を割安に抑えることができます。地震保険についても、T構造(省令準耐火構造)だと、H構造の建物と比べて保険料が割安になります。
Zマーク金物で柱と梁はしっかり接合
躯体をもっと強固にするために、プレステの家では随所に様々な建築用耐震補強金物を使用し ています。金物は在来工法住宅を対象にした高品質金物、「Zマーク」金物を使用することで、地震にも耐える強い住まいを造ります。「Zマーク」金物は数々の強度検査基準をクリアし、釘やボルトに至るまで全ての金物に防錆処理の亜鉛メッキが施され耐久性にも優れています。
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タルキック金物
屋根の下地である垂木を母屋や桁などの構造体とガッチリ固定するための金物です。
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筋かい接合金物
柱と柱の間に斜めに入れて、建築物や足場の構造を補強する部材と柱を接合するときに使用します。
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短冊金物
横架材を介して上下階の管柱の緊結に使用する補強金物です。
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羽子板金物
羽子板状の鋼板にボルトを溶接したもので、柱・胴差し、梁と軒桁などの仕口部分を緊結する接合金物です。
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引き寄せ金物
柱と横架材の接合に使用する金物で、特に横架材が十字に交差した場合でも1個の止め付けで耐力を有します。
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ホールダウン金物
地震の時などに柱が土台から抜けないようにしっかり固定するための接合金物です。
※同等強度の性能を有する金物を使用する場合があります。
新技術「HySPEED工法」で造る
パーフェクトパイル(砕石杭)で住宅地盤が蘇る
HySPEED工法は、必ずしも強固な支持層を必要としない工法です。
天然の砕石で地盤に砕石杭(砕石パイル)を造ることによって、軟弱地盤を強い地盤に変え建物をしっかり支え、地震時の液状化から地盤を守ります。
オプションの「あんしん埋炭」を併用すれば、お家まるごとイオンの住まいに大変身。健康的な住環境を実現します。
作業工程
❶HySPEEDドリル(直径400㎜)により地盤を掘削し、❷天然砕石(直径20〜40㎜)を投入します。❸砕石厚30㎝程度毎にハンマー転圧(ピストンバルブ)をして、十分締め固めをしながら地表まで砕石パイルを構築します。掘削壁にその砕石をくい込ませ、周辺地盤も圧密を促進します。
最後に、安定計算書通りの支持力が確保できているか、砕石パイルの強度試験(平板荷試験)を行うので安心です。
まずは地盤をしっかりとチェック!
地盤調査はその土地の強度について調べ、建物が安全に支えられる地盤か、安全に建てるためにはどうすべきかなどを把握するために行う、安全な住まいを建てるためには欠かせない工程です。一見頑丈そうに見えたとしても、実は柔らかい地盤だったりすることもあり、軟弱地盤と呼ばれるような、柔らかい粘土や砂でできた地盤の上に家を建てると、地震のときに液状化したり、家の重さに耐えられず、家が傾く原因にもなるので、家を建てる前に地盤改良を行うことになります。
サウンディング試験を採用
ロッドの先端にスクリューポイントを取り付け、それを地面に垂直に立て、土を掘削してロッドを貫入させることで測定します。スウェーデン国有鉄道が不良路盤の調査として採用し、その後広く普及したもので、日本では建設省が堤防の地盤調査として導入したのがはじまりです。1976年にはJIS規格に制定され、現在では戸建て住宅向けの地盤調査のほとんどがこの方法で行われています。
プレステと大阪ガスがコラボ
おトクで安心のうれしいサポート
エコゼロサポートでは経済性・環境性に優れたエネファームと太陽光発電システムを組み合わせた、「ダブル発電」を「初期費用0円」で利用開始できます。それだけでなく、大阪ガスのガス代・電気代を一本化できたり、暮らしの万一のトラブルに備えた「かけつけサポート」を利用できたり、うれしいサポートで入居後も安心です。
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初期費用0円
自宅を新築されるお客さまに、大阪ガスグループが初期費用0円で、エネファームと太陽光発電システムの「ダブル発電」を設置します。住宅ローンの借入金額を増やすことなく、今の住宅には欠かせない創エネルギーシステムを自宅に導入することができます。
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高い環境性を実現
太陽光発電システムで発電し、さらにエネファームで効率よく電気とお湯を作ることで、CO2の排出量や1次エネルギーの消費量を削減。エネルギーをなるべく使わない住宅の実現に貢献します。今の時代ならではの環境性の高いエコな家づくりをサポートします。
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安心の充実サポート
光熱費や機器代などの家計管理を助ける「お支払い窓口の一本化」、ダブル発電機器を安心して使える「長期保証」、暮らしの万一のトラブルに備えた「かけつけサポート」など、充実サポートで入居後の暮らしも安心です。