信頼できる建物構造、仕様を備えた安心の住まい。
そこに住まうご家族をしっかり守ります。
28mmもの分厚い構造用合板を床に。
さらに外壁合板も9mmで頑丈な住まいを造ります。
1階、2階の床は28mmの厚さがある構造用合板を使用。床を一体化させた面構造の「剛床工法」で、地震の力による床の「ねじれ」や「ゆがみ」を強力な床剛性で抑えます。
外壁の構造用合板には構造用ハイベストウッド9mmを使用。耐力壁と剛床を強固に一体化した箱型構造で、耐震性を高めています。可変性の高さに加えて、耐久性も向上しています。
Zマーク金物で柱と梁はしっかり接合。
住まい全体をしっかりと結合します。
構造躯体の強度を一層高め、強度を保つために重要なのが、木材と木材の接合部です。プレステ九条TOWNの家では、数々の強度検査基準をクリアし、釘やボルトに至るまですべての金物に防錆処理の亜鉛メッキが施され耐久性にも優れた高品質金物「Zマーク」金物を使用しています。
タルキック金物
屋根の下地である垂木を母屋や桁などの構造体とガッチリ固定するための金物です。
筋かい接合金物
柱と柱の間に斜めに入れて構造を補強する部材と柱を接合するときに使用します。
短冊金物
横架材を介して、上下階の管柱の緊結に使用する補強金物です。
羽子板金物
柱・胴差し・梁と軒桁などの仕口部分を緊結する羽子板状の接合金物です。
引き寄せ金物
柱と横架材の接合に使用する金物で、特に横架材が十字に交差した場合でも1個の留め付けで体力を有します。
ホールダウン金物
地震のときなどに柱が土台から抜けないようにしっかり固定するための接合金物です。
※同等強度の性能を有する金物を使用する場合があります
基礎パッキン工法で
住まいの大敵シロアリから家を守る。
基礎パッキン工法とは、厚さ2cmほどのポリプロピレン複合材である基礎パッキンを、基礎と土台の間に一定間隔で挟み込んでいく床下換気工法です。従来工法のように基礎の強度を損なわず、しかも従来工法の1.5〜2.0倍の換気性能を発揮することができます。基礎の換気をきちんとすることで、住まいをシロアリから守ります。
家の強さは基礎からしっかり。
太い鉄筋と密度のある配筋ピッチで安心。
プレステでは、圧縮や引張に強いベタ基礎を採用。主筋は直径13mmの鉄筋を使用。鉄筋とコンクリート両方の強度を最大限似発揮できるよう配筋のピッチも200mmと密度を高めています。ベタ基礎は、布基礎に比べて地面に接する面が大きいため、建物全体の果汁を地面に分散し、不同沈下を防止する効果もあります。
プレステ九条TOWNの家は、
防火・耐火対策を施した省令準耐火構造。
省令準耐火構造とは、建築基準法で定める準耐火構造に準ずる防火性能を持つ構造として、住宅金融支援機構が定める基準に適合する住宅のことです。万が一、隣家からの延焼や、室内からの出火が起きた場合でも、不燃化による防火・耐火対策を施したプレステ九条TOWNの家なら、耐火性が飛躍的に高まり、住まいと家族をしっかり守ることができます。
さらに、省令準耐火構造は一般的な木造住宅(H構造)の建物に比べて、火災保険と地震保険の保険料が割安になります。
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